世界一可愛い川村文乃さん21歳のお誕生日おめでとうのお話。
こんばんは。
日付が変わって、7月7日と言えば、そうです私の推しのアンジュルム 川村文乃さんの21歳のお誕生日!!
お誕生日おめでとう!!!!!!!
気がつけば感動でめちゃくちゃ泣いた20歳のバースデーイベントから間も無く1年。
果たして今年はバースデーイベントの開催はあるのでしょうか。。。
この1年、アンジュルムはリーダーや年長者がどんどん卒業していき、文乃もサブリーダーに任命されるなど変化の多い年でした。
中でも今年の3月から6月まで約3ヶ月間外出自粛でほとんどグループ活動を出来ない日が続きました。
しかしそんな中でも文乃はSNSをこまめに更新したり、新しい事に挑戦したりとテレワークアイドルを追求してくれました。
今日はせっかくなのでそんな世界一可愛いテレワークアイドル川村文乃さんのお話をしたいと思います。
まず私を含め多くの社会人の皆さんは在宅勤務中、多少なりとも普段会社に行ったり外出する時よりも楽な格好でいたと思います。
私自身、ずぼらすぎてテレワークに耐えられる省エネメイクまで追求していました。
しかし文乃は違います。
外出自粛中も自宅で撮ったブログ用の自撮りのお写真は常にヘアメイクが完璧で、お洋服もよそ行きのお洋服。
また自撮り用のライトと背景用の無地の布を用意してリモート撮影にも挑んでいました。
アップフロントグループ テレワーク合唱「愛は勝つ」「泣いていいよ」「負けないで」
可愛い。。。(心の声がだだ漏れ)
リモート撮影の時もお洋服、ヘアメイクはばっちりでまるでそのままファンの前に出てきてもおかしくない位の装いでした。
もちろん他のメンバーにもいるみたいにラフな服装やいつもよりも薄めのお化粧もこの時期ならではのレアな感じでそれはそれで良いと思います。
さらにそれだけではなく、日々のSNS更新に加え趣味・特技を追求してSNSで報告してくれました。
まずアップしたのは自分で撮影、調理、編集した「たこ焼きパーティー」@インスタ
編集がすごい。
音も絵もつけてこんなにテンポ良く動画を作成できるのがすごい。
4月にアップされてから何度も見返している良動画です。
「焼きパーティー」シリーズはその後もイカ焼きパーティーがインスタにアップされ、そして進化系として「ヒラメパーティー」もYouTubeにアップされました。
自宅でヒラメを捌き、調理する動画を公開するアイドルなんてなかなかいないですよね。
と思ったら偶然にももう一人いました。
ジャニーズJr.内ユニット 7MEN侍の本髙克樹くんです。
外に出れないとアイドルはヒラメを捌きたくなるのか??
多才な文乃の挑戦はまだ続きます。
もともと絵のクオリティに定評のある文乃ですが、ついにこんな素敵な絵を描きあげていました。
ハロプロ・オールスターズ テレワーク合唱「でっかい宇宙に愛がある」
すごい。
その一言に尽きます。
絵に文乃の気持ちやハロプロへの思いが詰まっているの拘りを感じられるのがまた良いですね。
しかし川村文乃さん、それだけでは終わりません。
ついに自作のお洋服まで製作します。
ビスチェとショートパンツを作成したそうです。
ここまでくると本当に「すごい」以外の言葉が見つかりません。
料理、動画編集、絵、洋服製作、そしてSNS更新。
外出自粛が始まって以降、一度も文乃をSNSで見なかった日はありません。
職業=アイドルとして様々な手法で私たちファンを楽しませてくれました。
その姿勢に本当に頭が上がらないし、同じ社会人としてとても尊敬します。
極め付けは先日7月4日にテレ朝CSチャンネル1で放映された「Hello! Project presents... 『ソロフェス!』」でのパフォーマンス。
「ソロフェス!」ではハロプロに所属している全52名が好きなハロプロ楽曲(ワンハーフ)を自分で考えた演出で発表するという番組でした。
本人たちへの企画の通知から撮影まで約2週間という短さを後から知って驚くばかり。
歌一本で勝負する者、オリジナルの振り付けを考える者、過去に挑戦した曲に再挑戦する者、短い準備期間でみんな思い思いのパフォーマンスを準備し披露しました。
その中で文乃が挑戦したのはJuice=Juiceの大人っぽいナンバーのパフォーマンス中にタップダンスを披露すること。
公式の動画がなくここにリンクを貼れないのが本当に残念なのですが、素晴らしいパフォーマンスでした。
(Twitterで「川村文乃 ソロフェス」と検索すると非公式の動画が出てきます...)
タップダンスは小学校〜中学校までの5年間習っていましたが、その後ハロプロに入ってからは披露することはありませんでした。
またブランクがあるからと言って撮影までの期間、毎日タップレッスンに通い自分でスタジオも予約して練習し、タップシューズもタップ板も自前で用意したそうです。
「ソロフェス!」では全メンバーが自分以外の誰か一人に投票し、MVPを決定します。
MVPには後日放送される冠番組のプロデュース権のご褒美が。
そしたらなんと!!文乃が見事に1位を獲得することができました!!
翌日に更新されたブログでのお母さんのお話は本当に泣けました。
文乃と文乃ママのエピはいつ聞いても聞いているこちらが泣いてしまうほど思いやりに溢れていてエモい。
余談ですが文乃は以前高知に住んでいた頃月〜金毎日違うジャンルのダンスレッスンに通っていて、土日は地元のチアリーディングチームに参加していたことを昨年のトークイベントで話しています。
(確かタップ、ジャズ、シアター、バレエ、ヒップホップだったはず。たぶん。)
ダンスやアイドル活動は好きで始めたことだし、長時間一人でバスで通うのも苦ではなかったという中で、それでも「高知じゃなくて東京だったら(より高度なレッスンを受けることができて)もっと上達してたのになって今でも思う」と言った時はこちらの胸がぎゅーーっと締め付けられました。
努力が必ず報われると限らない世界の中で、文乃の努力が一つ身を結んだことがファンとして本当に嬉しかったです。
そして文乃本人はとても謙虚なのでこんなことは思ったりましてや口に出すことはないので代わりに私が言うのですが、どやぁぁぁぁぁぁぁぁうちの文乃可愛いだけじゃなくて技術・努力・挑戦する姿勢も文句なしの満点なんやでぇぇぇぇぇぇぇ、と世間に自慢して歩きたい程誇らしいです。
アイドルは文字通り「Idol=偶像」なので、個人的にはアイドルを応援するのは一種の偶像崇拝だと思っています。
見た目が可愛い、言動に癒される、パフォーマンスを見ると元気が出るとか。
現に常日頃Twitterで呟きまくっているように、私は川村文乃さんが世界一可愛いと思っているし、文乃のステージ上のパフォーマンスも大好きです。
でもこのSTAY HOME期間中の文乃の取り組みやデジタルの画面上から汲み取れる姿勢は「偶像崇拝」ではないけれど私の心にぐっとくるものがありました。
新しいことにどんどん挑戦する文乃を応援しながら、一方で私も何か私生活や仕事で新しいことに挑戦しようと刺激を受けることができました。
「可愛い」「癒し」「元気が出る」だけではなく、アイドルを一方的に見て応援しているだけなのに「挑戦する背中を押してもらえる」のは後にも先にも私にとっては川村文乃さんだけかもしれません。
なんだか話がまとまらなくなってきてしまいましたが、要するに何が言いたいかというと
テレワーク期間中も色んな手法でファンを楽しませてくれて、元気付けてくれた川村文乃さんありがとう!大好き!!
21歳の年も文乃が好きなこと、やってみたいことにたくさん挑戦できますように。
お誕生日おめでとう。
ではでは。