『虎者』南座遠征をされる方への京都のおすすめの話。(おでかけスポット編)
こんばんは。
前回は京都でのおすすめ食べ物編を書いたので、今回はおでかけスポット編を。
前回のエントリーはこちら↓
今回も是非アクスタやFSKを連れて行っていただきたい場所を紹介させていただきます。
【清水寺】
https://www.kiyomizudera.or.jp
京都の観光地の鉄板of鉄板、清水寺。
清水の舞台と自担のアクスタ・推しのFSKで撮りたくありませんか??
あまりに鉄板の観光地なので、最近行っていなかったのですが、アクスタを連れて行きたい熱がふつふつと沸いてきました。
特に松倉くんはこの夏から秋にかけてファッション系の大きなお買い物をたくさんしたと公言しているので、是非清水の舞台から飛び降りる松倉くん(のアクスタ)を撮影したいものです。
そしてもし清水寺に行かれる方がいたら前回のエントリーでご紹介した「馬鈴」もあわせて行ってみてください。
お団子やわらび餅のプレートに描いてくださる和三盆アートはランダムですが、清水の舞台のときがあります。
【下鴨神社】
https://www.shimogamo-jinja.or.jp
ここ数年ほぼ毎回と言っていいほど京都に行くたびに立ち寄っています。
都会の喧騒を離れ、敷地に踏み入れると不思議とすっと空気が変わります。
境内には様々なお社があり、御利益も様々です。
中には干支のお社もあるのでご自身の干支の守護神をお参りするもよし、寅の守護神をお参りするもよし。
また境内に美麗祈願の河合神社もあります。
去年訪れた際は河合くんのアクスタがなかったので、今年こそはgokoichiことえびアクスタを持って行こうと心に決めています。
河合神社は美麗祈願の神社らしく、絵馬も手鏡型になっており、そこに綺麗にお化粧をして絵馬に願いを託します。
「美麗」祈願ってところが河合くんって感じでいいですよね。
また個人的なお気に入りは入り口から南口鳥居に向かう参道、糺ノ森。
森見登美彦さんの作品がお好きな方は馴染みがあるかもしれません。
(『夜は短し歩けよ乙女』の古本市のシーンなど)
歩いているだけで気持ちがすっと浄化されてリセットされた気分になります。
(週刊朝日のインタビューで息抜きに「一人河原で風に吹かれたい」と言っていた松倉くんにおすすめしたい。)
なお私はアンジュルムックのパンを咥えながら駆けている上国料さんのFSKを糺ノ森で走らせたいと思っています。
【三千院】
市内でも北側、大原にある三千院。
写真はちょうど去年の今頃のものです。
大原は山のほうなので紅葉は市内の中でも少し早く、今週の虎者 南座初日に合わせて京都に行く方でもここなら紅葉を楽しめると思います。
京都駅から市内中心部を経由して大原へ行くバスも出ていますが、それよりも地下鉄で終点の国際会館まで行き、そこからバスに乗ることをおすすめします。
(何故ならこの時期の市内中心部の道路の混み具合は半端ないので。)
なお11月は本当に混むので行くなら午前中むしろ朝一に行ったほうがストレスなく過ごせると思います。
とにかくお庭が綺麗でゆっくりお散歩するのにおすすめな場所です。
お庭にいる小さなお地蔵さんが愛らしくていつまでも眺めていられます。
【宝泉院】
個人的京都のベストスポット。
素晴らしいからこそみんなに教えたいけど、好きだからこそ混んでしまうのはちょっと寂しい。
宝泉院と言えば「額縁庭園」。
その名の通り庭園なのですが、建物の中から座って外を見るとまるで一枚の絵画のように見える庭園です。
同じ庭園、同じ松の木でも四季折々様々な表情を見せてくれます。
縁側に座るとお茶とお菓子をお出しくださります。
何かすごく特別なことがあるわけではないけれど、何もないことがかえってすごく特別に感じられます。
三千院も宝泉院も市内中心部から少し離れているので土日の遠征で公演を詰めている場合はおすすめしにくいですが、もしお時間に余裕があれば是非行ってみてください。
そしてもし午前中に行くのであれば朝一に北山で途中下車して、ブリアン北山店でモーニングを食べてから国際会館まで行くことをおすすめします。
【建仁寺 両足院】
こちらは母からのおすすめです。
虎者京都遠征をめちゃくちゃ楽しみにしているママたす、今日もすごく冴えてて
— り♡ (@riiiiinats) 2019年8月28日
👩「加加阿365の日付別のチョコ、松倉くんのお日にちで予約しておいたら?」
👧「...天才か😳😳😳」
👩「あと虎さんのおみくじがある建仁寺の両足院も行く??」
👧「...行く😳(前世はジャニヲタか?)」 pic.twitter.com/e4eZQXca1U
まだ『虎者』の当落もわかっていない段階から京都遠征にのりのりで、前回のエントリーでご紹介した加加阿365の紋入りチョコレートも両足院 毘沙門天堂もおすすめしてくれました。
(母天才か?それとも前世はジャニヲタだったのか??)
毘沙門天堂には狛犬ならぬ狛虎がいたり、おみくじも可愛い虎型、絵馬にも虎の絵が描いてあるそうです。
なお母が両足院を訪れたのは数年前でその時は夏の特別公開をやっていたため両足院も毘沙門天堂も開いていたそう。
普段両足院が非公開中の時も毘沙門天堂は開いているのかわからずただいま両足院に問い合わせ中です。
せっかくなので『虎者』南座公演中に特別公開の期間が被るといいですね。
*11/13追記*
問い合わせたところ両足院の11月の特別公開はないそうです。
但し非公開期間中も手前の毘沙門堂の門はあいており、おみくじや絵馬の取り扱いは10時〜16時でやっているそうです。
気がつけばあと2回寝れば松倉くんのお誕生日、さらにもう1回寝れば南座初日ですね。
『虎者』を和風の趣のある劇場で観劇することを楽しみにしていたので、今からまとめて3回分寝てしまいたいくらいです。
早くアクスタとFSKと京都に行きたい!!
ではでは。