ARASHI Anniversary Tour 5×20 and moreの話。 - 今日も君が世界一だと伝えたい

こんばんは。

先日行った嵐のコンサートがエモエモのエモだったお話です。

先日2013年のLOVEコンぶりに嵐のコンサートに行ってきました。

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誰か特定の目当てがいたわけではないのですが、一時期足繁くツアーに通っていたし、活動休止前にもう一度生で観ておきたいなと思い東京公演に応募しました。

というちょっと外野な私ですが、結果としてはコンサートはすごく楽しくそしてエモかったです。

そんなエモエモメモ。

まず登場が激エモ。

ドームのバックスクリーン上部が開いて嵐5人が上から下へ降りてくるんです。

こ、これは…！！？？

いにしへのジャニヲタBBAなので1999年10月9日に東京ドームで開催された特急投球コンサートが脳内にフラッシュバック。

嵐が嵐として初めてドームに立ったあのコンサートと同じ演出では…

まずここで1エモ。

そして6年ぶりの嵐のコンサートなので、自動制御のペンライトを初めて使いました。

何これ、めっちゃすごい！！！！

勝手に消灯してくれるし、各メンバーのオープニングのコール＆レスポンスの時にはメンバーカラーになるし。

赤から青に変わるシグナルの歌詞で、本当に会場中のペンライトの色が赤から青に変わるし！！！！

なによりすごいのが通常は赤青黄緑紫の点灯なのに、自動制御中はハロメンのエメラルドグリーンとかライトオレンジみたいな微妙な色も点灯していたこと。

今ってこんなことできるんですね！！

A.B.C-Zの手動ペンライト切り替え芸もアットホームで大好きだけど、自動制御ペンライトの演出は純粋にすごいって思いました。

エモいとは違うけれど、これも1エモポイント。

そしてペンライトと同じくらい感動したのが映像スクリーン。

あまりの画面の美しさに目眩がしました。

それだけではなく花道やセンターステージの床にもLEDが仕込まれており、演出に合わせて花道もセンステも色や模様が変わることにびっくり。

そりゃ谷村龍一くんが昨年のツアー中、床に穴を開けてスタッフがすっ飛んでくるわけだ。

(有名デジタルクリエイティブ制作会社による映像ももちろん素晴らしかったけど3時間近くずっとあのタイプの映像はちょっとお腹いっぱいでした…)

そして何よりも選曲が素晴らしく、最近の嵐コンに行っていなくても胸に刺さる曲ばかりのラインナップ。

嵐担ではない私でも全41曲中、37曲は知っているセトリでした。

ほとんどがシングル曲とツアーに通っていた時にツアーで聴いた曲で構成されていました。

個人的にはBelieveからのLucky Manが2009年前後のザ少年倶楽部みがあって激アツでした。

2009年1月放送回で披露されたまだMis Snow Manと名付けられる直前のJr. BOYSが歌うLucky Man大好きヲタクとしては、そこにいた野澤くんが踊る2019年の本家のLucky Manは胸が締め付けられるほどエモかった。

そしてBelieveは森継くんがJr. BOYSだった頃によくコンサートでレッツゴージャニーズJr.！の掛け声と共に歌われる曲だったので、これもまたエモエモ。

(2012年関西クリエとかサマリーとかその他諸々)

あの頃Jr. BOYSで嵐ツアー序列最後列にいた森継くんが今は嵐バックの一番手にいるなんて。。。

時の流れは本当にあっという間だし、あんなにたくさんいた仲間が去ってしまった今もステージに立ち続けている森継くんを観てまたエモエモな気持ちになりました。

(ムビステに乗っている姿を観てちょっと泣いた)

途中で20年分のお衣装をJr.が着て出てくる演出やシングルメドレーでA・RA・SHIの時にMVと同じ白いマス目がスクリーンに映し出されたり、随所に散りばめられている嵐の歴史と20年間へのオマージュに該当担ではなくても胸にぐっとくるものがありました。

きっとあの時東京ドームにいた5万5千人の誰もが41曲の中でどこかしらに共感や自分自身の思い出と重なる曲を見つけられたのではないかと思いました。

と語り出したらキリがないのですが、兎にも角にも3時間弱、心の底から楽しい！来れてよかった！！えっっっも！！！と思えるコンサートでした。

松倉くんも見学に行ったそうなので、同じ気持ちを共有出来ていたら嬉しいなあ。。。

ではでは。